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① 全国の神楽は地域の繁栄を願う「神事」です!
 
初日夕刻より行われる備中神楽・蛇神楽は神に奉納する「神事」です
 
訪れる人はお客様では無く、「参列者」となります         
 
とりわけ地元の人々には大事な神様への奉納行事の一つ
 
ご来場の方は礼節を持ち、参列者の一人として振る舞われるのが良いでしょう
 
 
 
② 参列者としての礼儀
 
矢戸の蛇神楽では参列者は御初穂料をする習わしがあります
 
参列者・祈願者として御初穂や寸志として奉納するのですが
 
御初穂としては「3,000円~5,000円」程度が多く、寸志としては清酒二本程度が一般的です
 
 
 
③ 神事を観覧する人のマナー
 
神事としての神楽は地域の神様への奉納行事です
 
とりわけ地域住民は氏子として大昔より祀ってきた歴史があります。
 
氏子を押しのけて神楽殿に寄ったり、撮影も参列者の邪魔になるような
 
行為(視界を遮ったり、大きく三脚を広げる)等はおやめください。
 
●お食事
 
お食事等は会場では特別に用意しておりません。長い間のご参列の場合は
 
各自ご準備いただくのが良いとおもいます。
 
●防寒対策
 
暦の上では冬です。会場には暖房がありますが防寒着等の準備があれば
 
夜通しの神楽奉納も楽しんでいただけると思います。
 
 
 
 
 
平成27年度蛇神楽実行委員会は
 
奉納行事として行われる国指定重要文化財「備中神楽」の保存協力、
 
新見市指定無形文化財「矢戸の蛇神楽」の継承と運営の為に
 
皆様から頂いたお初穂料を使わせていただいております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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